by 紙漉きの師匠
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「出張・紙漉き教室開催」 ノウハウ公開 先日新潟で行われた「青年の集い」。そこで、語りあいブースの一角を貰い 上記の表題で40分ほどお話しました。その一部をここに記したいと思います。 紙資料用意しました。40人が持て行ったようです。 その40人の方のためにおさらいをしようと思います。 子どもたちのための「出張・紙漉き教室開催」ノウハウ 実は大人と子どもに話す内容は変わります。 おなじ部分もありますが、基本変わります。 変えてください。幼児語は一切使いません。 大人と同じ言葉を使ってお話しますが専門用語は一切使ってはいけません。 保育園バージョンからお話します。 まず最初に考えていただきたいことは ・子どもたちに何を伝えたいか・・・・・です。 明確にしてから子どもたちの前に立つことをしてください。 「頼まれたから何も考えていないな~~」なんて安易な考えでなく。 子どもの前に立つ以上。心の持ち方は大切です。 私の場合ですと「もの作りは楽しい!」を伝えたい! です。 ・第一印象が大切です。人は見た目で判断します。作務衣は非日常の演出でもあります。 ・第一声も大切です。100歳超えてなお元気の日野原重明さんからヒント貰いました。 ラ行の音の高さで話をするのです。ドレミファソラの「ラ」です。 最後までテンション上げたまま、子どもたちと過ごしてください。 私の第一声は「私におへそを向ける」です。 そして「これはコウゾといいます」 続きます。
by isyouko-bou
| 2014-07-15 16:14
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