奈良インターカルチャー主催の「東大寺二月堂修二会」(お水取り)に参加しました。
講師は昨年同様の東大寺史研究所の坂東俊彦氏
現物資料を見せていただきながらの1時間半の講義です。
椿を作ります。染めの吉岡の贅沢な染め紙を使います。赤はベニバナです。
お水取りと言われている「取ったお水」です。
私は正面の右側にある掛け軸(分かりますか?)に頭が引っかかっています。
奈良インターカルチャーの佐野さんが送ってくれた写真を転載しました。
佐野さんありがとうございます。
講義解散後、柵の中の好きな場所に陣取って練行衆の上堂を見守ります。