by 紙漉きの師匠
最新の記事
以前の記事
2021年 10月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 06月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2018年 11月 2018年 09月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 01月 2017年 09月 2017年 04月 2016年 04月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 11月 カテゴリ
記事ランキング
検索
その他のジャンル
ブログジャンル
画像一覧
|
フィリピン台風30号・タクロバン現地調査報告会 《東京 報告会開催案内》 フィリピン巨大台風Yolanda現地(タクロバン)報告 ~被災地・被災者の法的権利を守るために、根拠原簿や重要役所文書を救出する活動への支援をよびかけます~ 報告会日時: 2014年1月17日(金)午後18時~20時(予定) 会場: 東洋美術学校 B棟1階B103 教室 (http://www.to-bi.ac.jp/access/) 東京都新宿区富久町2-6 ※都営新宿線 「曙橋」徒歩5分 ※東京メトロ丸の内線 「四谷三丁目」徒歩10分 主催: フィリピン台風30号(Yolanda)被災地の法的擁護の文書・原簿の救出・復旧作業を支える会 2014年11月8日にフィリピンを襲ったスーパー台風の被災地では、被災者を法的に守る土地登 記簿原簿、職業ライセンス交付原簿、運転免許・車両登録交付原簿、裁判所係争事案ファイル、 病院カルテ、教会の洗礼・結婚・埋葬原簿など百万枚以上の大量の重要文書が高波と雨水を被り、 地元では助ける方法が分からず、廃棄の危機に直面しております。 現地の役所の所長らがSOSを発しておられ、これら被災者の権利等に直結する原簿や重要文書 が廃棄されると、土地売買、就職や生活再建に大きな支障が生じることとなります。 国際的に、日本は水に濡れた大量の原簿や重要文書を助けるノウハウと実績をもつ国です。 インドネシア・アチェ州の津波後に16トンの土地台帳を救出・復旧したり、東日本大震災後に 津波を被った大船渡・気仙沼の土地登記簿を救出・復旧してきました。当会は、その経験を生か し、救出・復旧作業の支援の輪を広げたいと思っています。 昨年末12月中に2度にわたって(第一次調査12月1日~12日・第二次調査12月15日~25日)、 現地調査・応急処置のワークショップを行いました。 今回の報告会では、12月5日より第一次調査隊としてタクロバンに入り、これらの原簿・重要 文書の被害状況を調査し、応急処置を指導してきた坂本氏・田村氏(当会会員)から報告があり ます。 また、原簿・重要文書は紙媒体のみならず、データとしてハードディスク・PCに保存されてい ます。こうした記録媒体も相当数の被害を受けています。それらの被害状況について、12月15日 より第二次調査隊に参加の阿部氏から報告をいただきます。 こうした報告を含め、これからの災害時に被災した原簿・重要文書の救済策についても、過去の 事例を参考に考えていきたく思っています。 報告者(予定): 坂本 勇 (第一次、第二次現地調査メンバー・元JICAアチェ津波災害復旧専門家、文書修復家) 田村 正 (第一次、第二次現地調査メンバー・京都工芸繊維大学非常勤講師・紙漉き師) 阿部 勇人 (第二次現地調査メンバー・株式会社データサルベージコーポレーション 代表取締役) #
by isyouko-bou
| 2014-01-14 18:48
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年12月のフィリピン活動を広く知って頂くため報告会を致します。 興味の有りそうな知り合いにお知らせ下さい。 どうぞよろしくお願いいたします。 フィリピン台風被災地調査は2回22日間になりました。 《大阪・緊急報告会開催案内》 フィリピン巨大台風Yolanda現地(タクロバン)報告&今後を考える会 〜被災地・被災者の法的権利を守るために、 根拠原簿や重要役所文書を救出する活動への支援をよびかけます 報告会日時:2014年1月12日(日) 午後3時30分〜6時 会場:日本キリスト教団 天満教会 (webでアクセス検索できます) 大阪市北区天神西町 4-15 ※地下鉄 堺筋線・谷町線「南森町」駅を下車2番・4番出口より南へ徒歩約5分 ※JR東西線「大阪天満宮」駅を下車3番出口より南へ徒歩約6分 ※京阪電車 京阪本線「北浜」駅を下車26番出口より北へ徒歩約10分 主催:フィリピン台風Yolanda被災者の法的権利を守る原簿・重要役所文書を助ける会 スーパー台風被災地では、様々な国際的な人道支援活動から「抜け落ちた」被災者を法的に守る土地登記簿原簿、職業ライセンス交付原簿、運転免許・車両登録交付原簿、裁判所係争事案ファイル、病院カルテ、教会の洗礼・結婚・埋葬原簿など百万枚以上の重要文書が高波と雨水を被り、廃棄の危機に直面しております。被災文書が大量にあるために、地元では助ける方法が分からず、成す術がないためです。 しかし、現地の役所の所長らがSOSを発しているように、これらの被災者に直結する原簿や重要文書が廃棄されると、土地売買、就職や生活再建に大きな支障が生じることとなります。 国際的に、日本は水に濡れた大量の原簿や重要文書を助けるノウハウと実績をもつ国です。インドネシア・アチェ州の津波後に16トンの土地台帳を救出・復旧したり、東日本大震災後に津波を被った大船渡・気仙沼の土地登記簿を救出・復旧してきました。 今回の報告会では、12月5日からタクロバンに入り、これらの原簿・重要文書の被害状況を調査し、応急処置を指導してきた坂本・田村の報告、アジア協会メンバーの現地報告とともに、今後の災害時に被災した原簿・重要文書の救済策についても過去の事例を参考に考えていきたく思っています。 これまでほとんど報告されなかった被災地の現状を、ぜひ多く方々に知ってほしい、そして、今、SOSを発しているフィリピンの被災地に技術的な支援を送る「追い風」を送ってほしい、と願い緊急報告会を開催します。 呼びかけ期間が短いため、お知り合いの方々などにご案内いただければ有難く思います。 呼びかけ人 代表 坂本 勇 報告者(予定): �@現地報告 坂本 勇 (元JICAアチェ津波災害復旧専門家、文書修復家) 田村 正 (第一次、第二次現地調査メンバー) アジア協会メンバー(アジア協会) �Aこれまでのアチェ、東日本経験の報告 身玉山宗三郎(神戸大学、元JICAアチェ・プロジェクト担当専門員) 板垣泰之(多賀城市埋蔵文化財調査センタ−発掘調査員) NPO法人 書物の歴史と保存修復に関する研究会 �B今後を考える討議 案内文は以上です。 *会場の教会のHPアドレスは以下です。 http://www.temma.or.jp/ ブログのアドレスです↓ http://philia30.exblog.jp/ #
by isyouko-bou
| 2014-01-08 17:14
#
by isyouko-bou
| 2014-01-04 14:32
今年の一文字 「浮」 でした。送り仮名必要なので「浮く」でしょうか。 3月1日にイスラエルの死海で浮き。 12月フィリピンのタクロバンで浮世離れな日々を過ごして来ました。 浮世離れと言えば今年は京都三大祭りを体感しました。 歩く事が必要な(そんな見方が私は大好き)京都の祭りに重みを感じました。 特に新参の時代祭の参加者とお話し出来たことが、印象深いです。 鎧武者が言いました。 「昔の人は凄いね、鎧を付けて感じました800年前の人と会話をしているようです」 「浮世離れ」の日本人は結構、凄いんですね。 #
by isyouko-bou
| 2013-12-31 23:31
無事に帰国しました。
坂本勇氏とふたりでJICAに出向きフィリピンでの調査の結果を報告いたしました。 検討はしていただけることになりました。 坂本氏のブログ その後デジタルグループの長と合流し 東京での無事の確認を致しました。 #
by isyouko-bou
| 2013-12-28 23:59
|
ファン申請 |
||